
私は2020年に里帰りをせず出産をしました。
この記事では、そんな筆者による出産準備リストを公開します。
・里帰り出産をしない予定 で、
・出産準備で何を買ったらいいか分からない方 にささやかながらアドバイスできればと思います!
今回は<授乳・ミルクグッズ>編です!
お風呂・ケアグッズ編はコチラ


出産準備で用意したもの<授乳・ミルクグッズ>
まずは出産の準備で用意したものを一覧にしてみました。



詳しく説明していくで!
哺乳瓶(240ml):まずは1本


哺乳瓶にも色々な種類がありますが、
- 軽くて落としても割れない プラスチック製
- 洗いやすい 広口でオーソドックスな形
を全力でオススメします!!!
「落とさない様に注意しなきゃ」「ちゃんと洗えてるかな?」そんな心配が不要です。
些細ですが、産後はほんの少しの手間もおしみなく省くに限ります!
哺乳瓶の本数は?
混合育児の私は事前に1本、産後に3本(160m×2、200ml×1)を買い足しました。
まずは1本買っておき、産後に状況に応じて買い足すのがよいと思います。
完母でいくか、完ミなのか、はたまた混合なのか…?それによって必要な数がまったく異なります。
どれかを希望していても、産後の自分の身体はどうなるか分からないですし、お子さんが何を好むかなんてもっと分からないですから。。



ちなみに、私は大は小を兼ねるで1本目に240mlを買いましたが、新生児に大きいサイズの哺乳瓶は飲みづらそうだったので、160mlも買ってよかったと思います!
哺乳瓶用乳首(新生児用)
哺乳瓶の乳首は、月齢によって口の形が違います。
哺乳瓶の乳首が新生児用になっているか確認しましょう!
哺乳瓶消毒用バスケット:1つ


哺乳瓶の消毒の方法は3つあります。
- レンチンスチーム消毒:専用のケースを使ってレンジでチン!
- 煮沸消毒:お湯をわかした鍋に哺乳瓶を投入
- 薬液消毒:専用の消毒液に漬け込む
この中だと、①のレンチンスチーム消毒が圧倒的にお手軽です!
手順はカンタン、洗った哺乳瓶と少量の水を専用ケースに入れてチンするだけ。
アカチャンホンポの限定色がとっても可愛いです♡
一度公式サイトで見てみてください!


粉ミルク:産後でもOK
ミルクの種類がありすぎて、何がいいか分からないですよね。。
そんな方は、産院と同じメーカーのものからスタートしてみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんが産院で問題なくミルクを飲んでくれていれば入院中に夫に買っておいてもらう、ネットでポチるなど産後でも間に合います。
ちなみに私は、他のメーカーを検討することすらめんどくさかったので(笑)ずっと同じメーカーを使いました!
無くてもいい・状況に応じて用意するもの<授乳・ミルクグッズ>
授乳クッション
必須ではありませんが、あると助かります。
授乳中に赤ちゃんを抱っこしていると手首が疲れてきますが、授乳クッションに赤ちゃんを置き、手で軽く赤ちゃんを支えてあげるようにすればかなり楽になりました♪
乳首洗いスポンジ
いらないとのお声多数の乳首用。笑
私も別にいらなかったと思っているのですが、几帳面な夫いわく「使わないと乳首にミルクが詰まってる時がある!」とのこと。



そうやったんか…全然気にしてなかった。笑
安いですし、赤ちゃんの口に入るものなので、気になる方は買っておいてよいと思います!!
搾乳器(手動)
産後に必要になったら購入する で良いと思います!
私は産後2週間で乳腺炎になりました。(私の場合、胸が張って発熱し、脇から胸がギシギシと痛みました)
乳腺炎を治すにはひたすら搾乳するのが一番だとお医者さんに言われ、
自分の手を使って搾乳していましたが時間がかかりすぎて限界を感じ搾乳器を購入しました!
手動と電動があるのですが、お値段が倍ほど違うので迷うと思います。
私は手動を買って、それで乗り越えられなければ電動に切り替ることにしました!
まとめ
おさらいです!
私が授乳・ミルク関係で購入したものはこちらでした。
産後の状況やママの性格によって、必要なもの、必要になるタイミングは個人差があると思います!
少しでも参考になれば嬉しいです^^



出産頑張ってな~!!!
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