
私、バジル育ててるねん!
…って言えたらカッコいい!
そんな下心を胸に、バジルの種をまいてみました。
とっても簡単に種まきができたので、この記事では初心者でもできる(できた!)バジルの種まき方法をお伝えします!ちなみにバジルは4〜6月がまきどきだそうです。暑くなる前に種まきをしちゃいましょう!
はじめに〜ご注意!〜
この記事では、バジルの上手な栽培方法をお伝えするのではなく
・サボテンを枯らした経験があるテキトー人間が
・オシャレな気持ちになりたくて
・できるだけ手間をかけずに
バジルの種まきをした方法をご紹介します。
な〜んだ、家庭菜園ってあんまり気合い入れなくてもできるんだ!という気持になっていただけると幸いです。
では、準備物からご紹介します!
準備するもの
種まきに必要なものは全部で5点です。全てホームセンターもしくは100円均一で購入できます!
軍手などを買ったとしても1,000円程度で揃いますよ。
使用するものを、使う順番にご説明します!
①鉢底(はちぞこ)ネット
プランターの底に敷き、水で土が流れてしまうのを食い止めるネットです。
私は以前、キッチンの排水溝ネットで代用したことがありますが、水はけが悪くなった気がしたのでそれ以降は専用のものを使うようにしています。
100均で買うなら



ホームセンターなら1枚単位で売っています!私は約20cm×20cmサイズを35円で購入しました!
②鉢底石
鉢内の水はけ(排水能力)を良くします。
100均で買うなら
③土
土には用途に合わせて必要な養分が含まれています。「野菜用」もしくは野菜”も”育てられるものを用意しましょう!今回は、家にあった土を使用しています(ホームセンターで購入)
100均で買うなら
④プランター
以前買った花の寄せ植えに使われていた直径30cmほどのプランターを使っています。
100均で買うなら
ホームセンターでも可愛いものが安く売っているので、覗いてみてください♪
⑤種(バジル)
ホームセンターで約200円で購入しました。
100均で買うなら



でもちょっと品質が心配なので、私はホームセンターでGETしました!
では、実際に種を植えていきましょう!
【手順1】鉢底ネットを敷く
鉢底ネットをプランターの底のサイズに合わせて切ります。
底のサイズ・形にぴったり合わせなくても問題はないです!(ぴったりに切るのは難しい&面倒ですしね!)


【手順2】鉢底石を入れる
鉢底石を、プランターの底がなんとなく見えなくなるまで入れます。石を入れる量はざっくりで大丈夫です!
人によって「プランターの1/3まで入れる」「底から2〜3cm入れる」など教え方は様々ですが、水が流れていけそうな空間があればOK!
★スミマセン!写真を撮り忘れてしまいました!
【手順3】土を入れる
プランターの縁から数cmほど余白を残し、土を入れます。
この余白がないと水を与えた時に土が溢れてしまうので注意してください!プランターによっては土の目安ラインがひいてあります。


【手順4】種をまく
種をまきます。今回は「バラまき」という種を散らしてまく方法で行います。(それが一番楽だから)
種は袋から直接取り出しても良いですが、一度トレーなどに取り出しておくと、つまみやすいです。




では、まきます!
種をつまみ、フレンチのチェフが食材に塩を振り掛けるようなイメージでパラパラと。なんとなくで大丈夫です!


【手順5】土を被せる
種と同じくフレンチチェフの要領で、種の上に土を薄く被せます。
土をかけすぎると発芽が阻害されてしまいますし、土がないと種が飛んでいく場合があるので、全体にまんべんなく土を被せましょう!


こんな感じになりました!


最後に、土が流れない程度にお水をあげて種まきは終了です!
乾燥には注意して、芽が出るのを待ちましょう♪
余った種は乾燥させてから密閉し、冷暗所で保管できます!(種の袋に有効期限が書かれています)
さいごに
私は「無理しない」「期待しない」をモットーに家庭菜園を楽しんでます。期待しない分、発芽したらラッキー!成長したらもうけもん!!食べれたら最高!!!と思えるので良いですよ。笑
さぁ、ちゃんと育ってくれるのでしょうか?今後の成長をお楽しみに!
みなさんも良ければ気楽に家庭菜園に挑戦してみてください!
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